Data Knowledgeにはユーザーのナレッジを蓄えておくための「ナレッジDB」が搭載されています。 ユーザーの頭の中にしか蓄えられなかったデータ活用方法をみんなで使うことが可能です。
近年、現場レベルでの情報収集、データ分析、意思決定が求められる中で、BIツールを導入する企業が増えてきています。
Data Knowledgeは、簡単な操作でデータベースからデータを抽出し、集計・加工・出力処理ができる「全社員のデータ活用を実現するため」のBIツールです。どなたでも無理なくデータ活用が行えるように「ナレッジ機能」や「情報共有機能」など、現場で役立つ様々な機能を搭載しました。
また、サーバーの基幹システムデータと手元のPCに保管されているCSVファイルをあわせての分析など、DWH構築後の変化するニーズにも柔軟でスピーディに対応する環境をご提供いたします。
簡単な操作で、基幹データベース等の情報DBを結合し、データを抽出・集計や加工処理を行なった結果ファイル(PFデータ)を作成することができます。PFデータは出力機能で表形式・レポート形式・グラフ形式での表示が可能です。また、Excel形式やCSV形式でも出力が可能です。
作成過程のナレッジ(データベース結合・抽出加工・出力のノウハウ)を公開することで、情報活用ナレッジデータベースが構築されます。パワーユーザーのデータ活用ノウハウを全社のナレッジとして活用できるようにすることで、一般ユーザーのデータ活用力をUPさせることを可能とします。
自分のやりたいことのイメージをキーワード検索をするだけで、過去に同じようなデザインで作成した人のデザインナレッジを入手して活用していくことが可能です。また、ナレッジを評価することにより、有効なデータ活用ノウハウが全社員のものとなってさらに蓄積されます。