1. 日常業務の中で自然にナレッジを蓄積
ナレッジの蓄積を意識的に行うことは困難です。一人ひとりの社員が、日常業務を行う中で自然に知識や情報が蓄積されていくのが理想です。例えば、顧客からの問い合わせを受けた営業担当者が技術部門とQ&Aでやりとりし、その結果を顧客に回答しながら、自然にデータベースとして蓄積される…。OSSISOPは、そうした自然なナレッジの蓄積をサポートします。 |
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2. 業務単位で目的に合ったナレッジ管理が可能
企業内のナレッジは個人の日常業務の中で蓄積されるため、部署やプロジェクトなどの業務ごとに分散して存在しています。したがって、ナレッジは各業務の活用目的に合わせてそれぞれに管理するのが有効であり、OSSISOPではこれらを業務別の入出力画面設定や各種設定機能により可能にしています。 |
3. 企画から利用開始までユーザー部門内で完結
ナレッジシステムを導入するには、一般的にはシステム部門の協力が必要で、その都度スケジュール調整や要件のすり合わせをしなければなりません。しかし、OSSISOPの設定作業にはスクリプト言語やSQLなどの専門知識が不要で、一般の社員でも簡単にシステムを構築することができます。このため、ナレッジシステムの企画から開発、利用開始までのフェーズを、システム部門と調整することなく全てユーザー部門内で完結できます。 |
4. あらゆる情報をデータベース化
まだデータ化されていない情報から既存の各種PCデータまで、あらゆる形態の情報をデータベース化することができます。 |
5. スピーディーに構築
管理者用のメニューから簡単な設定を行うだけで、情報の登録から検索、出力を基本機能とするWebナレッジシステムが構築できます。 |
6. 充実したセキュリティ機能
データベースごとにきめ細かく利用者使用制限を設定したり、利用履歴を記録するなど、充実したセキュリティ機能で運用をサポートします。 |
7. 設定変更に柔軟に対応
本番運用開始後に入力項目の追加など設定変更があっても、保管済のデータに影響を与えることなく柔軟に対応できます。 |
8. グループ業務をサポートする各種機能
捺印機能やEメール通知機能などにより、グループでの業務利用をサポートします。また、API機能を利用して他のシステムと連携させることもできます。 |