機能

ナレッジ機能

企業におけるデータ活用は、戦略立案や企業データの分析を行う専門家だけではなく、一般のビジネスパーソンにとっても大変重要なテーマです。しかしながら、コンピュータに蓄積されたデータの活用はある程度のスキルが必要であり、一部のパワーユーザーを除くBIツール利用者は、十分なデータ活用ができていないのが現状です。
Data Knowledgeは、専門家やパワーユーザーのデータ活用ノウハウを全社のナレッジとして活用できるようにすることで、これらの問題を解決した「誰もが使えるBIツール」です。

ナレッジ公開

作成したナレッジ(データベースの結合・抽出加工・出力の設定)を社内に公開することができます。
公開したいナレッジがあれば、ナレッジ公開するボタンをONにして、そのまま抽出・保管するだけで簡単に公開でき、蓄積されていきます。

<ナレッジ公開方法>

画像:作成画面の右上部にある公開ボタンでナレッジの公開/非公開の設定ができます

<ナレッジ公開例>

画像:公開したいナレッジを公開して蓄積します

ナレッジ検索

公開されたナレッジを検索する方法としては、まずナレッジや共有ファイルなどの検索対象を指定して、その次にキーワードや作成日時などの検索条件を入力します。するとその検索条件に該当したナレッジやファイルが検索結果が一覧で確認することができます。
検索時の補助機能として、検索結果を使用回数や評価の高いものなどで並べ替えることができるソート機能を搭載しています。
また、ナレッジで抽出している項目を詳細情報より確認することも可能です。
項目情報確認は自分の欲しい情報かどうかを絞る役割を果たします。

ナレッジ検索画面

画像:作成画面の右上部にある公開ボタンでナレッジの公開/非公開の設定ができます

検索結果画面

画像:公開したいナレッジを公開して蓄積します

ナレッジ活用

公開されたナレッジを活用することで、自分の知識を超える高度なデータ活用処理も最短時間で行うことができます。
またナレッジを活用していくことで、全社員のデータ活用力アップに繋がり、利用ユーザーがより一層拡がります。

画像:ナレッジ検索より参考となるナレッジを入手し、そのまま実行して抽出したり、自分の欲しい形に編集して抽出が可能です 他人の高度なナレッジも活用でき、いままでできなかったことがナレッジ活用で実現します

ナレッジの評価

出力実行で作成したファイルを虫眼鏡ボタンで確認できます。また、出力できたデータ作成件数も確認できます。
他人のデザインを活用した場合、デザインに対して評価することが可能です。この評価が反映されて次回利用者へ有益な参考情報となります。

<出力結果の確認>

画像:出力結果はすぐに確認が可能です

<デザインの評価>

画像:自分が利用したデザインを評価すると評価ポイントが蓄積されます

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