管理者機能には、Data Knowledge を利用するために必要な登録を行う運用登録メニューと、Data Knowledge の利用状況を確認する運用管理メニューがあります。管理者の権限は個人ごとに詳細に設定することが可能ですが、「システム管理者」「運用管理者」「グループ管理者」「ホストファイル管理者」の4つの管理者パタンが初期値として設定されています。
どのファイルをどのユーザーやグループに公開するか設定ができ、ファイルだけでなくレコードや項目単位まで利用制御が可能です。
ファイルを結合して、利用者に結合済みの状態でファイルを公開することも可能です。
いつ、誰が、どのクライアントから、どのような処理を実行したか、等の詳細ログを確認することができます。
操作ログ
システムログ